USDTとGXEってどうやって買うの?
USDTとGXEって何のために必要なの?
という疑問にお答えします。
※2024.5.31のアップデートによって、基軸通貨がGXEに移行したため、MMは原則不要、GXEを購入することでNFTが購入できるようになりました。下記に記載の手順を進めることでGXEの購入は可能です。
USDTとGXE、XENOでは何に使うの?
2024.5.1現在、USDTはMM(マーケットマネー/ゲーム内通貨)の購入に利用可能です。MMはマーケットプレイスでNFT(XENOやチャーム、ウェポン)の購入に利用が可能です。
GXEはGコインの購入に利用可能です。
2024.5.31のアップデートによって、GコインでNFT(XENOやチャーム、)の購入が可能になったため、MMを購入する必要がなくなりました。USDTはGXEを購入するために引き続き必要です。
クレジットカードでGコインを購入することも可能ですが、手数料が10%発生するため、GXEでGコインを購入する方法がおすすめです。
GXE購入に必要なもの
- 国内 仮想通貨取引所の口座
- 海外 仮想通貨取引所の口座
- ウォレット(メタマスク)
GXEは仮想通貨です。
そのため、仮想通貨取引所での口座開設が必要です。
国内の仮想通貨取引所は手数料が高いため、国内仮想通貨取引所から海外仮想通貨取引所へ送金し、
海外仮想通貨取引所でGXEを購入する方法がお薦めです。
登場する通貨/コインとそれぞれの役割
通貨/コイン | 用途 |
GXE | ゲーム内コイン(Gコイン)の購入やGXEパートナーになるために必要。 |
USDT | GXE購入に必要 |
XRP | 国内仮想通貨取引所から海外仮想通貨取引所へ送金する際に必要 |
BNB | メタマスクから仮想通貨を送ったりする場合に必要(手数料のような役割) |
Gコイン | ゲーム内コイン、NFT BOX開封やNFTの購入に必要 |
手順の全体像
STEP1 | 仮想通貨取引所で口座開設
国内仮想通貨取引所は、手数料が安くアプリが使いやすいビットバンク(bitbank)がお薦めです。
また、bitbankはBNBも購入可能なため、非常に便利です。
\ 1万円以上入金で、1,000円getのチャンス /
STEP2 | 海外仮想通貨取引所での口座開設
海外仮想通貨取引所はGXEの取り扱いがあり、手数料が安いためMEXCがお薦めです。
MEXCは世界最大規模の取引所で日本語も対応しています。
STEP3 | ウォレット(メタマスク)の開設
①アプリをダウンロード
②パスワードの設定
③シークレットリカバリーフレーズの設定
※偽サイトに注意しましょう。また、リカバリーフレーズは写真など撮ってスマホに保存しないようにしましょう。
STEP4 | 日本の銀行口座から、国内仮想通貨取引所の口座へ円を送金
①bitbankアプリにログイン
②メニュー画面で「入金」を押下
③JPYを選択
④表示された口座に送金
STEP5 | 国内仮想通貨取引所で、円をXRPに変える
①取引所画面でXRP/JPYを押下
②注文ボタンを押下
③指値/成行を選択
※すぐに買いたい方は成行、少しでも安く買いたい方は指値で購入しましょう。
指値/成行詳細
指値とは、買いたい価格を指定して注文する方法です。成行とは、数量のみを指定し注文する方法です。成行は、マーケットで売られている価格で購入する注文方法なため、注文後即座に約定(購入)となります。すぐに換金したい方にお薦めです。私は、指値の方が安く買えるケースが多いので、急いでいない場合は指値で注文しています。
④指値の場合、指値価格と数量を入力し注文ボタンを押下
STEP6 | XRPを国内仮想通貨取引所の口座から海外仮想通貨取引所の口座へ送金
①MEXCアプリを起動し、資産メニューを開き入金ボタンを押下
②XRPを選択
③「上記リスクを了承しました」、「アドレスとメモを表示」を押下
④入金 XRPページの入金アドレスと識別子が必要になります。
⑤bitbankアプリを開き、メニュー画面で「出金」を押下
⑥XRPを押下
⑦アドレス一覧を押下
⑧新規追加を押下
⑨ラベル、XRPアドレス、宛先タグを入力
ラベルは、自分がわかりやすい名前をつけましょう(mexc – XRP など)
XRPアドレスは、手順④のMEXC画面からコピーしましょう
宛先タグも同様にMEXC画面からコピーします。
⑩送金先にMEXCを検索し入力、取引目的等を入力し完了
⑪アドレス一覧から、先ほど作成したアドレスを選択
⑫引き出し数量を入力し、引出内容を確認を押下
※最初の送金は少額を送り、正しく送れることが確認してから大きい金額を送るようにしてください
二段階認証コードは、iphoneの場合は設定→パスワードでbitbankを検索すると確認できます。
STEP7 | 海外仮想通貨取引所でXRPをUSDTに変え、USDTをGXEに変える
①MEXCアプリを起動し、取引ボタンを押下
②通貨をタッチ
③検索バーでXRPを検索しXRPを押下
④売却を押下(XRPを売ってUSDTを購入)し、指値注文/成行注文を選択、数量を選択しXRPを売却を押下
⑤再度通貨をタッチし、検索バーでGXEを検索しGXEを押下、④と同様の手順で今度はUSDTを売ってGXEを購入する。
STEP8 | GXEをウォレット(メタマスク)へ送金する
※まず少額をテスト送金してから大きいお金を送金してください。
①MEXCアプリを起動し、右下の資産を押下し、出金を押下
②GXEを選択
※添付画像ではUSDTになっていますが、2024.5.31以降USDTではなくGXEを送金しましょう。
③オンチェーン出金を選択
④メタマスクのアプリを起動、アドレス欄にはメタマスク画面のアドレスをコピーし貼り付け。ネットワークはBSCを選択
⑤内容を確認し「出金を確認」を押下、必要な認証コードを入力して「確認」を押下で出金申請が完了
STEP9 | bitbankで円をBNBに変える
step5と同様の手順でbitbankでBNBを購入しましょう。5ドル程度交換すれば良いです。
※BNBはガス代に必要です。ガス代とはNFTを移動させる際の手数料な役割。
STEP10 | BNBをウォレット(メタマスク)へ送金する
BNBは直接メタマスクに送金できます。
STEP6を参考に送金しましょう。この時もまず少額を送金し確認してから大きいお金を送るように注意してください。
STEP11 | XENOマイページでGXEでGコインを購入し、GコインでNFT(XENO、チャーム、ウェポン)を購入
①XENOマーケットプレイスへアクセス
②ログインボタンを押下し、ウォレット接続でログインを押下
③メタマスクを選択し、署名を押下
④Gコイン購入ボタンを押下し、「仮想通貨 GXE・UXE (BEP-20)を選択し、購入するコインはGコインのまま、必要数量を入力して購入
これでGコイン購入が完了します、Gコイン購入反映までは少し時間がかかります。あとは好きなNFTを見つけて購入しましょう!
送金した仮想通貨がメタマスクで表示されない場合
メタマスクに送った仮想通貨(USDT・GXE)が出てこない場合は、トークンインポートを行いましょう。
検索バーで「usdt」と検索
インポートを押下
GXEはカスタムトークなので、カスタムトークンタブを選択し、以下のアドレスをトークンアドレスに入力しインポートを押下。
0x510975edA48A97E0cA228dD04d1217292487bea6
※トークンアドレスは、XENO公式ホームページのwhite paperに記載されています。詐欺などにあわないように、必ず原文を確認するようにしましょう。
コメント